地図 標高 海抜 調べる方法

地図から標高 海抜を 調べる方法

お住まいの地域の海抜・標高を調べる地図サイトをご紹介します。

東海地震、東南海地震、南海地震が連動し同時に発生する「南海トラフ地震」の
被害想定が出され、その想定結果に日本中で衝撃が走りました！

マグニチュードは東日本大震災と同じ規模の９が想定され、その被害は

冬の深夜に発生し、東海地震がメインとなった最悪のケースで

なんと、死者数は32万3千人、負傷者62万3千人、建物の全壊238万棟とされた。

死者数の内、7割に当たる23万人は津浪によるもので、

南海トラフ地震において、津浪対策が生死を分けるといっても過言ではありません。

そこで今回、南海トラフ地震が発生した際、どこまで逃げれば良いのかを

把握するのに便利な海抜・標高が調べられる地図のサイトを2つご紹介します。


■マピオン

マピオン 海抜・標高調査





～使い方～

ご自宅の地域にカーソルを合わせ、右クリックをすると

住所、標高・海抜が表示されます。

津浪浸水想定と照らし合わせ、どこまで逃げれば安全なのか事前に

調べておき、その情報を家族で共有しておく事をおすすめいたします。



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タグ：南海トラフ 津波 南海トラフ巨大地震 南海トラフ 被害想定